Amazonギフト券Eメールタイプは簡単に購入ができる上に、すぐに届くのがメリットです。
もしも買えない・届かない場合、状況次第ではすぐに解決できることもあります。
本記事では、Amazonギフト券Eメールタイプが買えない・届かない原因と対処法や、再送信方法を紹介します。
また、併せてEメールタイプの買い方と受け取り方も画像付きで紹介するので、お困りの方は是非ご覧ください。
- Amazonギフト券Eメールタイプが買えない原因は?
- Eメールタイプが届かないのはなぜ?
- Amazonギフト券が未発送・処理中から進まない!
- Eメールタイプの再送信方法は?
- Eメールタイプの購入方法と支払い方法は?
- Eメールタイプの受け取り方はどうするの?
目次
1.Amazonギフト券Eメールタイプが買えない原因
Amazonギフト券Eメールタイプが買えない原因は、主に以下7つです。
- 高額購入や連続購入した
- 登録情報の不一致
- Amazonで初めて使うクレジットカードだった
- プリペイドカードの残高が入っていなかった
- 支払い方法の有効性確認ができなかった
- メルペイバーチャルカードを利用した
- Amazonのシステムエラー
不正利用防止の措置が関係していることが多いです。
以降で1つずつ解説しますが、もし解決しない場合はAmazonカスタマーサービスに問い合わせましょう。
問い合わせ先 | Amazonカスタマーサービス |
---|---|
問い合わせ方法 | 電話・チャット |
営業時間 | 24時間年中無休 |
1-1 高額購入や連続購入した
Amazonギフト券のEメールタイプは、15円〜20万円分まで一度に購入が可能です。
Amazon側で購入制限は設けられていないため、何枚でもいくらでも購入可能ですが、あまりに高額や連続で購入すると、Amazonと決済会社から「不正利用」の疑いがかけられます。
不正利用かを審査するまでに時間がかかり、注文状況も未発送や処理中のまま進まず買えません。
場合によっては、Amazonから自動キャンセルされることもあります。
期間を空けて金額も下げて購入するか、Amazonカスタマーサービスに相談しましょう。
1-2 登録情報の不一致
Amazonでは、Amazonアカウントに登録している情報と、クレジットカード等の支払い方法の名義人情報が異なると、買えない場合があります。
これは、不正利用防止のためです。
上記の場合、購入後に自動でキャンセルされてしまい買うことができません。
どちらも一致するものを利用するか、苗字や住所が変わった際にはAmazonのアカウント情報を変更しましょう。
1-3 Amazonで初めて使うクレジットカードだった
Amazonでクレジットカードを登録する際、承認されるまで猶予時間があります。
すぐに登録されることがほとんどですが、時間がかかる場合もあり、Amazon公式サイトにも以下の記載が確認できました。
新規で登録したクレジットカードをご利用の場合、承認までに最大48時間ほどかかることがあります。
引用元:Amazon公式サイト
以前利用したことのある支払い方法があればそちらを選択するか、デビットカードも検討しましょう。
1-4 プリペイドカードの残高が入っていなかった
Amazonギフト券をバンドルカードやauPAYバーチャルなどのプリペイドカードで支払いをする際、チャージ金額が足りているか確認しましょう。
残高不足で購入時に購入ボタンが押せたとしても、注文履歴は「処理中」となり、一定期間経過後に自動的にキャンセルされます。
もし足りているのに支払い方法が使えない場合、オーソリ決済(有効性確認)時に1円などの金額が足りていなかった可能性もあります。
該当する場合、1-6をご覧ください。
1-5 支払い方法の有効性確認ができなかった
Amazonでは、クレジットカードやプリペイドカードの登録時に「オーソリ決済」という有効性確認が取られます。
このオーソリ決済では1円分の決済をかけることで、本当に支払いに使えるカードかをチェックします。
オーソリ決済分は後日返金されるものの、もしオーソリ決済時にクレジットカード上限を迎えていたり、プリペイドカード残高が不足していると、その支払い方法に有効性はないと判断されて利用できません。
対処法としては、該当カード情報を一旦削除して再度登録し直すか、別の支払い方法を選択しましょう。
1-6 メルペイバーチャルカードを利用した
Amazonギフト券の決済にメルペイバーチャルカードを利用すると、メルペイ側から規制が入り買えないことがあります。
これは、メルペイ側が「換金性の高い商品を購入してメルペイスマート払いの与信枠の現金化をしているのでは?」と疑いがかけられることが理由です。
実際に筆者が試したところ、メルペイスマート払い設定のメルペイバーチャルカードを使ってAmazonでAmazonギフト券は買えました。
その後、メルペイ側から規制メールが届くこともなく、問題なく利用できています。
そのため全てのユーザーが買えないわけではありませんが、購入金額や利用頻度には注意しましょう。
1-7 Amazonによるシステムエラー
Amazonでシステムエラーが発生していると、購入できない場合があります。
システムエラーかは、Amazonカスタマーサービスに問い合わせることで判明することが多いです。
すぐに購入可能になるかはシステムエラーの状況により異なります。
1-8 その他の買えない事例
紹介したにも稀にあるEメールタイプが買えない事例を紹介します。
- 通信環境が悪い
- アプリとOSが最新バージョンではない
- 端末やルーターの不調
- 利用履歴のないクレジットカードを利用した
- 後払いバーチャルカードを利用した
(※クリックで表示)
- 通信環境を整える
- 端末やルーターを再起動する
- Amazonからサインアウト後にサインインする
- アプリやOSを最新にバージョンアップする
- クレジットカードを他の商品購入で利用して利用履歴を作る 他
該当する場合、対処法もご覧の上お試しください。
Kyashなどのバーチャルカードでは、後払い機能を利用すると稀にAmazonギフト券やAppleギフトカードなどが買えないことがあります。
2.Amazonギフト券Eメールタイプが届かない理由と対処法
Amazonギフト券のEメールタイプが届かない原因は、主に以下の6つです。
すでに送信されていたり、またすぐに再送信が可能な場合もあります。
以降で解説するのでご覧ください。
2-1 プロモーション等の別フォルダに届いていた
Amazonギフト券が届いていても、以下のフォルダに紛れている場合があります。
- プロモーションフォルダ
- 迷惑メールフォルダ
また、スレッド化するメールボックスでは、スレッド内にメールが埋もれてしまっている可能性もあります。
メールボックス内で「Amazonギフト」と検索をかけてメールが届いていないか探してみましょう。
2-2 Amazonのキャンペーン時に購入した
Amazonで開催されるキャンペーン時にAmazonギフト券を購入すると、送信が遅れる可能性があります。
通常Amazonギフト券を購入してもポイントアップの対象外ですが、キャンペーン時にはポイントアップ対象になることも多く、お得なタイミングのため利用者が殺到するのです。
このような混雑期では、通常よりも発送までに時間がかかる可能性が非常に高いです。
特に支払いに問題がなければ、時間がかかっても発送はされますが、購入者の中には届くまで1週間程度届かなかったという方もいます。
あまりにも時間がかかる場合、Amazonカスタマーサービスに相談しましょう。
2-3 宛先のメールアドレスを間違えた
購入時に入力する、送信先を間違えている場合も届きません。
もし宛先の打ち間違いで、存在しない送信先に送った場合、Amazonから後日「再送依頼」のメールが届きます。
メール内の案内に則り、送信先を変更して再送しましょう。
また、実在する宛先に送信済みの場合でも、相手がAmazonギフト券を利用していない場合に限り、受け取り相手のメールアドレスを変更して再送信が可能です。
2-4 送信日を間違えた
Amazonギフト券のEメールタイプのは、購入時に送信日の設定が可能です。
送信予約すると、通常予定日の午前12時から午後6時の間に送信されますが、もし送信されない場合送信日を間違えている可能性があります。
デフォルトでは「すぐ送信する」に設定されていますが、購入時に赤枠内に間違えて触れてしまい、送信日が設定されている場合もあるので注意しましょう。
送信日が3日以上先のものは、ご自分でキャンセルが可能なため、キャンセルしてAmazonギフト券を買い直しましょう。
(※クリックで表示)
- Amazonアプリ内で「注文履歴」をタップ
- 「お届け予定」でキャンセルしたいAmazonギフト券をタップ
- 「領収書/購入明細書の表示」をタップ
- 「キャンセル」をタップ
- キャンセル理由を入力して「チェックした商品をキャンセルする」で完了
原則、配送日より2日以内のものはキャンセルできませんが、筆者が試したところ、送信日を翌日に設定したものでもキャンセル可能でした。
より詳しいキャンセル手順やキャンセルができない時の対処法は、以下の記事をご覧下さい。
\どうやるの?/
2-5 迷惑メール設定をしていた
迷惑メール設定をしていると、Amazonギフト券Eメールタイプが弾かれてしまい受信できない場合があります。
迷惑メールフォルダ内を探してもない場合、以下いずれかの再送で解決できます。
- 別のメールアドレスに再送する
- 迷惑メール設定を変更して同じメールアドレスに再送する
もし分からなければ、Amazonカスタマーに相談しましょう。
3.Amazonギフト券Eメールタイプが未発送・処理中から進まない原因を紹介
購入したAmazonギフト券が処理中となる主な原因は、以下2つです。
- 支払い方法や利用内容の審査が発生している
- Amazonのセールやキャンペーン中に購入した
注文履歴を確認して「処理中」の場合、審査や利用内容の確認が完了するまでAmazonギフト券は発送されません。
Amazonの公式サイトのレビューを見ると、Eメールタイプが届くまで6時間〜1週間も時間がかかったという声もあります。
以降で、未発送・処理中から進まない2つの原因について解説します。
3-1 支払い方法や利用内容の審査が発生している
Amazonの利用は誰でもできますが、注文する商品によっては支払い方法と利用内容にAmazon独自の審査が発生する場合があります。
Amazonギフト券は換金性の高い商品の一つなので、高額・連続購入を繰り返していると、不正利用に加えショッピング枠の現金化を疑われることもあります。
「自分で使うだけなのになんで?」と思う方もいるかもしれませんが、このような背景があるためAmazon側も慎重になり処理中から進まないのです。
場合によっては、処理中の後に自動でキャンセルされることもあります。
もしキャンセルされた場合は、購入金額や利用頻度を下げたり、別の支払い方法を試しましょう。
3-2 キャンペーン中の購入
Amazonギフト券をAmazonのキャンペーン中に購入すると、処理中になりやすいです。
これは、利用者が増加し、普段よりも利用内容の審査に時間がかかるからです。
通常Amazonギフト券を購入してもAmazonポイントは還元はありませんが、AmazonのポイントアップキャンペーンではAmazonギフト券の購入でもポイント還元される場合が多いです。
限られたお得な機会にAmazonギフト券の購入者が増加する分、支払い方法や利用内容の審査に一層時間がかかってしまうのです。
審査が完了しない限り、処理中から進まず発送されません。
このことから、キャンペーン中にAmazonギフト券を購入して、同キャンペーン中の利用を検討するのはおすすめできません。
4.Amazonギフト券Eメールタイプの再送信方法!再送できない時は?
Amazonギフト券のEメールタイプは、自分で購入したものに限り最大5回まで再送信が可能です。
再送時に宛名を変えることができるので、送信先を間違えた時にも便利な方法です。
以降にて、Amazonギフト券Eメールタイプの再送手順と再送できないケースを紹介します。
再送するとギフトコード番号が変わるため、再送前のギフトコードは使えません。
例)再送前のコード「ABCD-EFGHIJ-KLMN」→再送後のコード「NMLK-JIHGFE-DCBA」
4-1 再送手順
Amazonギフト券の再送信手順を紹介します。
- Amazonアプリを起動して、下にあるアカウントアイコンをタップ
- 「注文履歴」をタップ
- 注文履歴内から再送したいAmazonギフト券をタップ
- 「購入詳細」内の「再送」をタップ
- 「同じEメールアドレスに再送信」又は別の送信方法を入力して「ギフトカードを再送信」をタップして再送信完了
(※クリックで表示)
- Amazonの注文履歴を開く
- 注文番号の下にある注文の詳細を選択し、注文の詳細ページを開く
- 再送信するAmazonギフト券の再送リンクを選択
- 再送するAmazonギフト券の詳細を確認し、画面の指示に従って進めて完了
送信先のメールアドレスを間違えていた場合、正しいメールアドレスを入力した後に再送しましょう。
再送信後は、基本的には5分以内に届きます。
セキュリティの兼ね合いで、支払い方法の確認が入る場合があります。
4-2 再送できないケース
以下の場合、Amazonギフト券Eメールタイプを再送できません。
- 再送可能回数(5回)を超えた
- ギフトコードをすでに使用済み
- 処理中や未発送のもの
再送できるのは、一度送信が行われた未使用のAmazonギフト券のみです。
商品購入に使っていなくても、Amazonアカウントにチャージした時点で「使用済み」となるので注意しましょう。
5.Amazonギフト券Eメールタイプの購入方法・支払い方法
Amazonギフト券Eメールタイプの販売場所ごとの特徴をまとめました。
購入方法 | Amazon | LINE |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード LINE Pay※ |
有効期限 | 購入日から10年 | 購入日から10年 |
受け取り期限 | なし | 6ヶ月 |
送信方法 | Eメール / SMS | LINE |
購入可能額 | 15円〜20万円 | 500円〜1万円 |
デザイン | イラスト91種類 アニメーション48種類 自分で作成も可能 |
テンプレート360種類以上 |
メッセージ入力 | 可能 | 可能 |
届く時間 | 基本5分 | 即時 |
用途 | 自分用・ギフト用 | ギフト用 |
送信予約 | 1年先まで可能 | 不可 |
手数料 | なし | 額面の10% |
※LINE Payは2025年4月30日でLINE Payサービスを終了予定です。
そのため、今後の支払い方法は変更になる可能性があります。
Amazon、LINE共に支払い方法にクレジットカードが使えます。
双方の大きな違いとしては、自分用への購入の可否と、手数料の有無ではないでしょうか。
LINEはギフト用に特化していますが額面の10%手数料が発生するため、自分用に購入する場合はAmazonを利用しましょう。
以降でAmazonとLINEでの購入方法を紹介します。
5-1 Amazonの購入手順
- Amazon公式サイトにアクセス or Amazonで「Amazonギフトカード」と検索する
- Eメールタイプか確認し、送り先のメールアドレス(電話番号)や購入金額などの必要情報を入力し「今すぐ購入する」をタップ
- 支払い方法を選択し続行を押す
※クレジットカードのカード番号の入力を求められたら入力
- 内容を確認の上「注文を確定する」を選択
- 自分のアドレスに注文確認メールが届いた後、しばらくしてAmazonギフト券が送信される
メールアドレスが分からなくても、電話番号がわかればSMS(テキストメッセージ)で送ることも可能です。
Amazonではデビットカードやプリペイド式のカード(バンドルカードなど)も利用できます。
販売額面(Amazon)
金額固定 | 1,000円・2,000円・3,000円・5,000円 |
---|---|
バリアブル | 15円〜20万円 |
5-2 LINEの購入手順
- LINEを開いて画面の一番右下にある「ウォレット」>「ギフト」の順にタップ
- 画面下の検索を選択後、左上の「Amazon」と入力して検索し、欲しい金額をタップ
- 画面下の「友達にギフト」をタップ
- 利用規約に同意し、送りたい相手を選択して「次へ」をタップ
- 「支払い方法」をタップして入力後、「購入内容確定」をタップ
- テンプレートデザインを選択
- 任意でメッセージを入力>「ギフトメッセージ」確定をタップ
- 「ギフトを送る」をタップして相手に送信完了
相手のメールアドレスや電話番号を知らないという方でも、ギフト利用ならLINEでもAmazonギフト券を手軽に送れます。
LINEでは、額面の10%の手数料がかかります。(例:額面500円の販売額は550円)
販売額面(LINE)
金額固定 | 500円・1,000円・3,000円・5,000円・1万円 |
---|---|
バリアブル | なし |
6.Amazonギフト券Eメールタイプの受け取り方
Amazonギフト券のEメールタイプの受け取って登録するのは非常に簡単で、届いたメールの本文内の「Amazonアカウントに適用」ボタンを押すだけで完了します。
Amazonにログインしていない場合は、ボタンを押した後にアカウントにログインが必要です。
以降にて、4つのケース別に受け取り方を紹介します。
また、アカウント登録する前に残高や番号を確認する方法は、以下の記事をご覧下さい。
\どうやるの?/
6-1 自分に送る場合
- Amazonで購入後、注文完了メールが届く
- Amazonギフト券が届くのを待つ
- 届いたメール内の「アカウントに登録する」または「Amazonアカウントに適用」ボタンを押して自分のアカウントにチャージする
- チャージが完了すると、自分のアドレスに「送信されたAmazonギフトカードが受信されました。」という表題のメールが届く
自分用に購入した場合は、注文完了メールが届いた後に送られてくるので、きちんと注文が通ったことの確認ができます。
SMSタイプは届いたURLをタップすると手順3の画面に飛びます。
6-2 Eメールを人から送信してもらった場合
人から送信してもらったAmazonギフト券を受け取る方法は以下のとおりです。
- 「○○様(送信相手)からAmazonギフトカードが届きました!」という表題のメールが届く
- メールの内容を確認後「アカウントに登録する」または「Amazonアカウントに適用する」ボタンを選択して完了
- 自分のアカウントにチャージ後、相手に「送信されたAmazonギフトカードを受信されました。」という表題のメールが届く
※手順1〜3の画像は、6-1の2〜4と同じです。
プレゼントで贈られた場合には相手からのメッセージが書かれていることが多く、ギフト券だけじゃない楽しみもあります。
6-3 LINEで送信してもらった場合
LINEでの受け取り手順は以下のとおりです。
- LINEメッセージの「LINEギフトを受け取る」を選択してAmazonにアクセス
- 受け取る人のアカウントでログインする
- ログイン後、「アカウントを登録する」を選択してチャージ完了 ※実際の画面とは異なる場合があります。
メッセージを開くだけなので、LINEを普段から使っている方なら非常に簡単に受け取ることができます。
受け取り側がAmazonアカウントがない場合、受取期限内にAmazonアカウントの登録を完了できないとギフト券の利用ができません。
6-4 キャンペーンでもらった場合
選べるe-Giftや企業のキャンペーンなどでもらうAmazonギフト券は、コード番号のみの場合があります。
コード番号のみの登録方法は、以下のとおりです。
- もらったギフトコード番号をコピーする
- Amazonアプリのホームの下にある人型ボタンを選択
- アカウントサービスを選択
- 「支払い&住所」内にある「Amazonギフトカードを登録する」を選択
- コピーしたギフトコードを「ここへギフトカード(ギフト券)番号を入力」にペーストし「アカウントに登録する」を押したら完了
キャンペーンでもらうAmazonギフト券には、景品の受け取り期限が設けられていることがほとんどのため、なるべく早く交換しましょう。
7.Amazonギフト券Eメールタイプ購入時の注意点
手軽に送ることができて便利なAmazonギフト券Eメールタイプですが、購入時には以下の4点に注意しましょう。
Amazonカスタマーレビューでは、定期便に使えないとの声もありましたが、設定さえしたら利用は可能です。
以降で各注意点と対策を紹介するのでご覧ください。
7-1 返品不可
Amazonギフト券Eメールタイプは、返品不可の商品です。
公式サイトの商品ページにて、以下の記載が確認できました。
【返金・返品について】法律によって認められる場合を除き、返金および返品できません。
引用元:Amazon公式サイト
Eメールタイプに限らず、どのタイプのAmazonギフト券でも返品ができないので、購入時に金額や入力に誤りがないように注意しましょう。
Amazonギフト券の有効期限は10年間のため使う機会が出てくるかもしれませんが、自分で使う予定のない場合は売却、または換金性の高いものを購入するのがおすすめです。
\おすすめ売却方法/
\高く売れるものをチェック/
7-2 5分以内で届かない場合がある
Amazonギフト券Eメールタイプは通常5分程度で届きます。
それでもAmazonカスタマーレビューでは「翌日に届いた」「2週間届かなかった」という声が数多く見受けられます。
Amazonギフト券が届かない理由や対処法は、本記事2章にて解説しているのでご確認ください。
筆者が試しに15円分購入した時は、ぴったり5分で届きました。
7-3 定期便に利用するには設定変更が必要
Amazonギフト券は定期便に利用可能ですが、利用するにはAmazonで設定を変更する必要があります。
変更手順は、以下のとおりです。
- ご利用中の定期おトク便の変更・停止ページの「設定」を選択
- 「お支払い方法」内の「変更」を選択
- 「Amazonポイント・Amazonギフトカード・パートナーポイント・Amazon種類別商品券」の「利用可能な場合、常にAmazonギフトカードの残高を使用します」にチェックを入れて「続行」する
一度設定を変更した後は、上記チェックを解除するまで自動でAmazonギフト券残高が使われます。
Amazonギフト券を利用するには、別の支払い方法の設定が必要な場合があります。
7-4 購入した国内でしか使えない
Amazonギフト券Eメールタイプには送料が発生しないので、遠方に住んでいる人のギフトにも最適です。
しかし「購入したその国でしか使うことができない」というデメリットがあります。
海外に住んでいる家族や知人にプレゼントする場合、もらっても使うことができません。
7-5 種類を間違えない
Amazon公式サイトで販売しているAmazonギフト券は、全9種類あります。
Eメールタイプとは異なり配達が必要なものも多いですが、どの種類でも原則購入後に返品はできません。
Eメールタイプが必要な場合は、販売ページに「Eメールタイプ」と記載されているので必ず確認しましょう。
(※クリックで表示)
- Eメールタイプ
- チャージタイプ
- ボックスタイプ
- 封筒タイプ
- 印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
- カタログ型ギフトカード
- マルチパックタイプ
- 法人向けAmazonギフト券
8.Amazonギフト券Eメールタイプが買えない・届かないに関するよくある質問
Amazonギフト券Eメールタイプの購入に関するよくある質問をまとめました。
気になる内容は購入前に確認しておきましょう。
以降にてQ&A形式で回答します。
Q1:Amazonギフト券Eメールタイプはいつ届く?
A:通常は5分以内ですが、状況次第では6時間〜1週間程度かかることもあります。
Amazonで購入する場合、以下のことが原因で送信が遅れるケースが多いです。
- 購入金額や決済方法の審査
- キャンペーンで混雑している
LINEでは購入後に即時発行されますが、ギフト用の購入しかできません。
Eメールタイプに限らず、チャージタイプやカードタイプでも遅れる場合があります。
Q2:アマギフのEメールタイプはどうやって送る?
A:AmazonであればメールアドレスやSMS、LINEならメッセージにて送れます。
上記以外にも、Eメールタイプのギフトコード番号がわかれば、その番号をコピペすることでインスタやDMなどで送ることも可能です。
ただし、アマギフのコード管理は年々厳しくなっており、送信相手と利用者が異なる場合、Amazonアカウントが凍結する恐れがあります。
Q3:Amazonギフト券の購入に審査はある?
A:購入自体に審査はないので誰でも買えます。
ただし、不正利用や規約違反防止のため、購入後に決済方法・利用金額のAmazon独自審査が発生する場合があります。
もし独自審査が発生すると、購入したAmazonギフト券の注文履歴は「処理中」となり、完了するまで発送されません。
Q4:Amazonギフト券がLINEで送れない原因は?
A:考えられる原因は、以下のとおりです。
- 自分のLINEアカウントには送ろうとしている
- Amazonから直接LINEに送ろうとしている
- 相手が受信メッセージの拒否をしている
- LINEの友達リストに相手を追加していない
LINEにAmazonギフト券を送る場合、LINEギフトで販売しているものしか送れません。
また、LINEではギフト用の販売しかしていないため、自分用に購入することもできません。
もし自分用に欲しい場合は、Amazon公式サイトから購入しましょう。
Amazonギフト券Eメールタイプが買えない・届かないのまとめ
Amazonギフト券Eメールタイプは、支払い方法や利用内容によっては買えない場合があります。
また届かない時は上記に加えて、別のフォルダに届いていたり、送信先の誤りや送信日の設定に問題がある可能性もあるので確認しましょう。
Amazonギフト券EメールタイプはAmazonとLINEで購入できますが、自分用に購入できるのはAmazonのみです。
原則、購入したAmazonギフト券は返品できないので、紹介した内容に気をつけて購入しましょう!