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iTunesカードはスマホ一つで簡単に相手に送ることができます。
皆さんがよく見かけるのは、コンビニで店頭に並んでいるプラスチックのiTunesカードではないでしょうか？
実は、最近のiTunesカードはデジタル化され、コードで送ることができるようになったのです。
その分使い方や送り方が幅広くなり、どういった手段があるのか、手順は複雑なのか、色々と気になることがでてきますよね。この記事ではiTunesカードを送るおすすめの方法3つ詳しくご紹介させて頂きます。
ぜひiTunesカード購入の参考になればと思います。
CHECK!
現在、iTunesカードは販売されていません。
Appleギフトカードに統一されています。
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目次
1.iTunesカードを送る方法おすすめ3選
1-1 iPhoneから送る
- App store アプリを起動して、右上にあるプロフィールマークをタップ
- 「メールでギフトカードを送信」をタップ
- 「送信先」「贈り主（ご自身のお名前）」「メッセージ（任意）」を入力の上、金額を選択して右上の次へをタップ
※「その他」の部分をタップすると1,500円～50,000円の範囲内で金額設定をすることができます
- iTunesカードのデザインを選択して、「次へ」をタップ
- 今まで入力した内容を確認して、「購入」で完了です。
※支払い方法はApple Payに連動します。
1-2 iPhone以外のスマホから送る方法
Apple公式サイトからiTunesカードを選択
- 簡単にすぐ届く「Eメールで贈る」を選択
- デザインと金額を選択する。
※「その他の金額」を選択すると、1,000円～500,000円の範囲内で金額を設定することができます。 - メッセージの入力（任意）と、金額の確認を行い、「バッグに追加」をタップ。
- ゲスト購入の「ゲストとして続ける」をタップ
- クレジットカードの番号やセキュリティコードの入力
- 請求先住所（ご自身）と連絡先を入力して、注文の確認を行い完了！
1-3 LINEから送る
LINEアプリの「ウォレット」から送ることができます。
- LINEの右下にあるウォレットタブを開き、「まとめて便利にLINEマイカード」を選択
- 「Apple Gift Card」を選択
- 「友達に贈る」を選択
- LINE Payで購入から、金額を設定後、同意して次へ
- LINEの友達選択をして、次へ
- メッセージを選定して次へ
「○○円を支払う」で完了です！
上記のように、LINEPayで支払う方法はもちろん、LINEPayの残高がない場合は1-1や1-2でご紹介したAppleから直接購入したギフトコードをLINEのトーク画面に貼り付けて送ることもできます！
1-4 コンビニから郵送
これまで紹介した方法はメールやインターネット上でiTunesカードを贈るという形でしたが、直接相手の住所に届けたいという方もいらっしゃるかと思います。そんな時はコンビニで購入して発送しましょう。
ご存じない方も多いと思いますが、iTunesカードを始めとした電子ギフト券や商品券は普通郵便で送ってもOKとなっています。現金の場合は現金書留にしないといけませんが、ギフト券であればお近くのポストに投函するだけで気軽に発送できるのです！
2.iTunesカードは金額を自由に設定できる
2-1 金額固定カード
コンビニなど店頭で購入する時に、カードの上に3000などの数字が書いてあるのは見たことはありますか？
ギフトに人気の価格帯をすぐに購入ができるということで設定されています。
Appstore（アプリ）や、Apple公式サイトでは 3,000円・5,000円・10,000円の3種類
LINEでは1,000円・5,000円・10,000円・20,000円の4種類となります。
2-2 バリアブルカード（金額自由設定）
金額を選択する画面で、その他という表記がある場合は自由に金額入力ができます。各購入方法で下限と上限が定められており少額すぎても、高額すぎても贈れないのでご注意ください。
2-3 バリアブルカードがおすすめな理由
iTunesカードを購入する際に、希望の金額が必ずしも販売されているとは限りません。プレゼントに最適なバリアブルカードは、ご自身で好きな額面を自由に設定する事が可能です。￥1,500〜￥50,000までの間であれば￥1単位で額面を設定する事ができます。
そこで、バリアブルカードを利用すれば自由に設定する事が出来るのでプレゼントに最適なのです。プレゼントしたい音楽や映画の値段に合わせてもよし、語呂合わせで洒落の効いた金額にするもよし、様々な用途で使い分ける事ができます。
3.iTunesカードのプレゼントはこんな方におすすめ
3-1 音楽をよく聴く
iTunesStoreにはおよそ100万曲もの音楽が販売されています。
いつでも好きな時に好きな曲を購入でき、ダウンロードしてオフラインで聴くこともできます。シングルだけではなくアルバムなども１曲単位で購入可能で150円から200円程度で販売されています。
最近では定額で聴き放題のサービスで音楽を楽しむというスタイルが主流になってきましたが、iTunesStoreで「音楽をプレゼントする」という粋な贈り物はいかがでしょうか。勿論、iTunesStoreにも「AppleMusic」という音楽定額サービスがありますので、そちらの会員費に充てることできます。料金は月額の場合は1,080円で楽しむことができ、1ヶ月の無料トライアルもあるので数ヶ月分の音楽ライフのプレゼントにいかがでしょうか？
3-2 映画鑑賞が趣味
AppleTV+では映画や動画のコンテンツが充実しています。
有名映画やアーティストのミュージックビデオなどを購入・レンタルする事ができます。HuluやNetflixなどの定額配信サービスは人気ですが、全く映画を見ない月はその分の会費が勿体ない…そういう方にとってはiTunes Storeのように個別でその都度購入ができるのは便利ですよね。
3-3 読書家
AppleBooksでは最新作も含めた豊富な電子書籍が販売されています。
購入したものはiphoneなどの電子端末で見ることができますので、紙の本と比べて「場所をとらない」というメリットがあります。
また、「オーディオブック」と呼ばれる「音声で本の内容を読み上げてくれる」というコンテンツに関してはitunesで利用できるのでパソコンからも楽しむことができます。
3-4 ゲームへの課金をよくする
ゲームアプリへの課金をする方は定期的にされる方が多いので、iTunesカードのプレゼントは大変喜ばれることと思います。有料のアプリなどをiTunesカードにてダウンロードする事ができるのは勿論のこと、ゲーム内のアイテムを課金してGETする際にもiTunesカードが使用できます。人気のソーシャルゲームに没頭してる人にとってガチャを引くことができるギフト券という存在は何よりも喜ばれる事でしょう。
まとめ
iTunesカードをスマホから送る簡単な方法を3つと、店頭から送る方法1つをご紹介させて頂きました。
- iPhoneをお持ちの方：App storeからの購入
- スマホをお持ちの方：Apple公式サイトからの購入
- LINE Pay残高が残っている方：LINEからの購入
がおすすめです。実物で渡したいという方はコンビニで郵送も承っているので店頭で確認して見てください。
そして、ギフトにはバリアブルカードという自由に金額を設定できるカードで送るのがおすすめです！自分の思った金額でいつでもどこでも、送ることができるなんてギフトカードも便利になりましたね。
ぜひ参考にしてみてください。
