iTunesカードをデビットカードで購入したい人必見!
本記事では、iTunesカードをデビットカードで購入する方法を徹底解説!iTunesカード購入後のチャージ方法についての記載もありますので、iTunesカードの利用が初めての方にもおすすめです。
また、デビットカードで決済をする上でのメリットやデメリットについてもご紹介しているので、ぜひご一読ください。
目次
1.iTunesカードをデビットカードで購入する手順
この章では、iTunesカードをデビットカードで購入する手順について記載しています。
iTunesカードを購入するには、オンラインと実店舗の2つの方法があるので、それぞれの購入方法についてご紹介します。
まず、初めにiTunesカードをデビットカードで購入できる場所についてご紹介します。
iTunesカードをデビットカードで購入できるオンラインショップ
- Apple公式サイト
- Apple Store
- App Store
- 楽天市場
- Amazon(一部制限があります)
iTunesカードをデビットカードで購入できる実店舗
- ビッグカメラ(JCBデビット、Visaデビット)
- ヨドバシカメラ(J-デビット)
- ヤマダ電機(Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、J-debit)
上記の場所においても店舗によっては、対応していないことがあるので事前に確認が必要です。
1-1.オンラインでの購入方法
【AppStoreで購入する方法】
- App store アプリを起動して、右上にあるプロフィールマークをタップ
- 「メールでギフトカードを送信」をタップ
- 「送信先」「贈り主(ご自身のお名前)」「メッセージ(任意)」を入力の上、 金額を選択して右上の次へをタップ ※「その他」の部分をタップすると1,500円~50,000円の範囲内で金額設定をすることができます!
- 購入しようとしているギフトに間違いがないか確認し購入する
1-2.店頭での購入方法
店頭でiTunesカードをデビットカードで購入するには、以下の手順が必要です。
- iTunesカードが販売されている店舗に行きます
- iTunesカードのデザインや金額を選択します。プラスチックタイプのiTunesカードが主に販売されています
- レジに持って行きます。デビットカードで支払いたいことを伝えます
- デビットカードの情報を入力し、支払いを完了します。デビットカードの番号や有効期限、セキュリティコードなどを正しく入力してください
- iTunesカードを受け取ります。レシートにもiTunesコードが記載されています
2.購入したiTunesカードのチャージ方法
iTunesカードには、デジタルコードタイプとギフトカードタイプの2種類があります。デジタルコードタイプは、オンライン上において購入できるeメールにコードが送られます。
ギフトカードタイプは、コンビニなどの実店舗で販売されている実券のカードです。
以下では、その2つのiTunesカードのチャージ方法についてご紹介します。
2-1.ギフトカードタイプ
ギフトカードタイプのチャージは以下の手順で行うことができます。
- iPhoneのAppStoreを開く
- 「ギフトカードまたはコードを使う」をタップします
- Appleギフトカードの裏面のラベルを削ります
- コードを入力する、またはカメラで裏面のコードを読み取ります
2-2.デジタルコードタイプ
デジタルコードタイプのチャージは以下の手順で行うことができます。
- iPhoneのApp Storeを開く
- 「ギフトカードまたはコードを使う」をタップします
- Appleギフトカードの裏面のラベルを削ります
- コードを入力する、またはカメラで裏面のコードを読み取ります
この際、コードを間違えるとチャージすることができないので、間違いやすい数字や文字には十分に注意しましょう。
以上の手順を踏むことでAppleアカウントにiTunesカードの金額分を入金できます。残高は、設定やアカウント情報から確認できます。
また、オートチャージという機能を使えば、残高が少なくなったときに自動的にチャージすることもできます。
3.iTunesカードをデビットカードで購入する際のメリット
iTunesカードをデビットカードで購入すると3つのメリットがあります。以下ではそれらのメリットについてご紹介します。
3-1.現金やクレジットカードを持ち歩かなくても購入できる
iTunesカードをデビットカードで購入する場合、現金やクレジットカードを持ち歩く必要がありません。
オンラインで購入する場合は、デビットカードの情報を入力するだけで決済が完了し、実店舗で購入する場合は、デビットカードをレジに提示するだけで決済が完了します。また、現金やクレジットカードの紛失や盗難のリスクを減らすことができます。
3-2.利用限度額や支払い期日を気にしなくても良い
iTunesカードをデビットカードで購入する場合、利用限度額や支払い期日を気にする必要がありません。
デビットカードは、利用した金額が即時に口座から引き落とされるため、クレジットカードのように毎月の請求書や利息を支払う必要がありません。
また、デビットカードは自分で上限金額の設定も行えるため、お金の管理がしやすく、使い過ぎを防ぐこともできます。
3-3.種類によってはポイントやキャッシュバックなどの特典が受けられる
iTunesカードをデビットカードで購入する場合、種類によってはポイントやキャッシュバックなどの特典が受けられます。
例えば、楽天デビットカードやLINE Payなどでは、iTunesカードの購入に対してもポイントが付与されます。
また、JCBデビットやVISAデビットなどでは、iTunesカードの購入に対してもキャッシュバックが適用されます。
4.iTunesカードをデビットカードで購入する場合の注意点
iTunesカードをデビットカードで購入するとメリットもありますが、注意すべき点もあります。以下では、その注意点について記載しています。
4-1.iTunesカードをデビットカードで購入できる場所は限られている
iTunesカードをデビットカードで購入できる場所は、1章でご紹介した一部のオンラインショップや実店舗のみです。
コンビニや薬局、スーパーなどでは、デビットカードでの決済に対応していないことが多いので注意が必要です。
4-2.銀行口座の残高や期限に注意が必要
iTunesカードをデビットカードで購入する場合、銀行口座の残高や期限に注意が必要です。
デビットカードは、利用した金額が即時に口座から引き落とされるため、口座の残高が不足していると決済ができません。
また、デビットカードには有効期限がありますが、銀行口座には有効期限がありません。
そのため、デビットカードの有効期限が切れてしまうと、口座に残っているお金も使えなくなります。
定期的に残高や有効期限を確認しておくと良いでしょう。
4-3.返品やキャンセルができない
iTunesカードをデビットカードで購入する場合、返品やキャンセルができません。
iTunesカードは、一度購入すると返品や交換ができない商品です。
また、デビットカードは、利用した金額が即時に口座から引き落とされるため、キャンセルや返金ができません。
そのため、iTunesカードを購入する際は、必ず必要な金額や種類を確認してから決済するようにしましょう。
4-4.3Dセキュア対応カードでないと決済できない
3Dセキュアとは、カード決済時の第三者による不正利用を防止するための本人認証サービスです。
現在、この3Dセキュア対応カード以外では決済することができません。3Dセキュアに対応していないデビットカードは、海外発行のカードやごく一部のカードですが、事前に確認してみましょう。
またデビットカードが手元にあっても、3Dセキュアの設定で情報を登録をしないと決済することができません。
以下では、3Dセキュアの認証方法について記載しています。
(3Dセキュアの認証方法)
- 認証方法(SMS)を選択
※カード会社により電話番号やEメールなど認証方法が異なります - 選択した認証方法にワンタイムパスワードをお送りします
- 認証画面にワンタイムパスワードを入力
- 認証完了
以上の手順を踏むことで、決済が可能となります。
5.不要なiTunesカードは換金も可能!
iTunesカードは、Appleのサービスやアプリで使える電子ギフト券ですが、使い切れなかったり、必要なくなったりすることもありますよね。
そんなときには、換金することで現金に戻すこともできます。
以下では、iTunesカードを換金する3つの方法をご紹介します。
5-1.【おすすめ】買取サイト
買取サイトは、最も高い換金率とスピードを誇る方法です。
買取サイトは、ネット通貨であるギフト券を専門としている買取業者です。
専門店なので、iTunesカードを高換金・即日換金と最高の条件で換金が可能です。
しかし、買取サイトには悪徳サイトも存在しているため、信頼性や評判を確認してから選ぶことが大切です。
5-2.オークションサイト
オークションサイトは、自分で出品額を決めることができる方法です。
代表的なオークションサイトには、ヤフオクやモバオクなどがあります。
しかし、オークションサイトは個人間の取引になるため、個人情報が流出し迷惑メールが絶えず送られてくる、売買締結後にギフトカードを送ったにも関わらず入金が無いなどのトラブルに合う可能性もあります。
5-3.店頭で買取
店頭での買取は、金券ショップなどの店頭買取業者で買取をしてもらう方法です。
ただし、店頭でiTunesカードの買取ができる店舗は少なく、都会の限られた店舗でしか行うことができません。
また、一週間以内に購入したiTunesカードしか買い取ってもらえない、レシートがないと買い取ってもらえないといった条件もありますので、注意が必要です。
以下では、iTunesカードの買取についてさらに詳しく記載しています。
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まとめ
iTunesカードをデビットカードで購入できる場所は限られたオンラインショップや実店舗で購入することができます。
デビットカードで決済する特性を理解することで、今後のお買い物を快適に行うことができます。
もし、購入したiTunesカードが不要になっても、換金することができるのでiTunesカードに興味がある方は、利用してみるのもおすすめです。