本記事では、Appleギフトカードの課金先、課金のチャージ手順、Appleギフトカードの3つの注意点について紹介いたします!
目次
1.Appleギフトカードの使い方は課金がメイン
Appleギフトカードを購入する方の多くは、Appleの提供する有料サービスを使いたい方です。代表的なAppleギフトカードを使った課金先は次の4つです。
- アプリゲームの課金
- 有料アプリの課金
- 漫画アプリでの課金
- YouTubeやポコチャの動画配信サイトでへの課金
様々な課金方法があり、課金することで無料よりさらにコンテンツを楽しむことができます。
アプリゲームの課金では、アイテムや装飾品、ガチャの購入や時間の短縮が可能。
漫画アプリの課金では、漫画の読むための時間短縮や漫画の購入で使われます。
有料アプリへの課金は、無料アプリよりクオリティの高いアプリを使うことができるので、非常に便利です。
また、有料アプリは買い切りタイプが多いので、一度課金したらその後課金する必要がないアプリがほとんど。
継続して課金の必要がないのも大きなメリットです。
動画配信サイトでの課金は、推しが応援できる以外にもコメントが華やかになることで目立つことができたり、コメントを読んでもらえる確率が上がるなどのメリットがあります。
1-1.Apple IDにチャージ!
課金するには、AppleギフトカードをAppleIDにチャージする必要があります。
チャージ後はAppleIDの残高から自動で課金に使われます。
自動で使われるのは、よく課金する方にとっては手間にならず非常に楽ですよね。
2.Appleギフトカードのチャージ手順
Appleギフトカードには、次の2つのタイプがあります。
- カードタイプ
- コードタイプ
カードタイプは、プラスチックのカードにバーコードとコードが書いてある現物のあるタイプです。店頭で購入できるものは基本的にはカードタイプ。
コードタイプは、現物のないコードのみのもので、購入する場合はeメールでコードが届きます。
オンライン上で購入したものは基本的にはコードタイプ。
ポイントサイトなどで交換できるAppleギフトカードは、メールで届かないコードだけのものが多いです。
どちらのタイプもAppleIDにチャージすることができますが、チャージ方法が異なります。それぞれのチャージ手順を紹介いたします。
2-1 カードタイプの場合
- 手元のAppleギフトカードの裏面を削ってコードが見えるように準備する
- App Storeを開き、右上の自分のアイコンをタップ
- ギフトカードまたはコードを使うをタップ
- カメラで直接カードを読み取る(自動でコード入力されます)or手動でコードを入力をタップ
- コード入力後「コードを使う」をタップしてチャージ完了
Apple IDの残高は、App Storeの自分のアイコンをタップすると出てくる「クレジット」に記載されています。
2-2 コードタイプの場合
- App Storeを開き、右上の自分のアイコンをタップ
- ギフトカードまたはコードを使うをタップ
- 手動でコードを入力をタップ
- コード入力後「コードを使う」をタップしてチャージ完了
また、もしこの方法でチャージできない場合は、iTunesカードチャージできない!使用済みの調べ方と5つの原因から原因と対処法をご確認ください。
3.Appleギフトカードの3つの注意点
Appleギフトカードを使う場合、次の3つには気をつけて使わなくてはなりません。
- アカウント間違い
- 返品できない
- チャージの取り消しはできない
それぞれについて説明いたします。
3-1.アカウント間違い
アプリゲームをされている方は、複数のアカウントを使い分けている方もいるかと思います。AppleIDのアカウントを間違えてしまわないように注意しましょう。
また、もしアカウント間違いでチャージしてしまった場合、別のアカウントに金額を移動することはできません。
チャージする前、AppStoreの自分のアイコンをタップした段階で現在のアカウント名が表示されるので、自分がチャージしたアカウントかどうか確認可能です。
3-2.返品できない
Apple
Storeで購入したものは製品の受け取りから14日以内に返品することは可能です。
そのため、一見するとAppleギフトカードも返品可能のように受け取れますすが、返品可能な商品はApple製品やアクセサリのみで、Appleギフトカードの返品は対象外です。
Appleギフトカード利用規約には、「返品できない」との記載があります。
残念ながら購入してしまうと返品することは難しいです・・。
また、Apple Storeではなくコンビニで購入したAppleギフトカードも返品不可です。
詳しい理由が知りたい方は iTunesカードは返品できません!の記事をご覧ください。
3-3.チャージの取り消しはできない
一度AppleIDにチャージしてしまうと、取り消しはできません。チャージしてから時間が経っていなくても取り消しは不可です。使用の目的がないままチャージしてしまうと取り返しがつかないので、気をつけましょう。
また、チャージしてしまうと、Apple製品の購入には使えなくなってしまいます。
製品購入や課金以外でチャージしても使えるものについてはスマホで完結!60秒で分かるAppleギフトカードの上手な使い方で詳しく説明しています。
4.【朗報】間違えて購入してしまっても現金に戻せる!
Appleギフトカードが返品できないからと、換金を諦めてしまう必要はありません!
Appleギフトカードを現金に戻す方法はあります。
- 知り合いに譲る
- オークションサイトに出品する
- 買取サイトに買い取ってもらう
この3つの方法で現金に戻すことができるので、もしものために覚えておくと安心です。
4-1.買取サイトなら即日換金!
知り合いに譲ったりオークションサイトに出品する方法では、即日換金するのはなかなか厳しいです。
1買いたい人を探したり、相場を調べたりとやることが大変で面倒に感じる方も多いのではないでしょうか。
Appleギフトカードを手間なくすぐに換金したい場合は、買取サイトがオススメです!
買取サイトは会社がAppleギフトカードを買い取ってくれるからこそ、即日買取が可能です!
一押しは買取ヤイバ。
買取ヤイバでは、申し込みから平均30分のスピード振り込みを行っています。買取率も85〜95%の高額買取なので、損のない価格で買い取ってもらうことが可能です。
また、より高額換金して欲しい!という方はiTunesカード買取の最新情報!高額買取の裏技を大公開!の記事をご覧ください!
まとめ
Appleギフトカードは、アプリゲームや動画アプリなどで課金することで、無料よりもさらにコンテンツを楽しむことができます。
Appleギフトカードで課金するには最初にチャージが必要なので忘れず行うようにしましょう。チャージの手順は、カードタイプ・コードタイプの2種類で異なります。
様々な課金に使えて便利なAppleギフトカードですが、返品やチャージの取り消しはできないので注意が必要です。
万が一間違えて購入やチャージをしてしまったら、買取サイトで現金に戻すことが可能です。
買取ヤイバではAppleギフトカードを高額買取中なので、不要なAppleギフトカードをお持ちの方はぜひご利用ください!