Appleギフトカードの転売はできるのか気になる方!
手持ちのAppleギフトカードは買い取ってもらうことが可能です!
しかし、どんなところでも買い取ってもらえるわけではありません。
本記事では、Appleギフトカードが転売できる3つの買取場所、今一番のオススメは買取サイト、転売は違法ではない理由、転売禁止の2つの代表的サイトについて紹介いたします。
目次
1.Appleギフトカードが転売できる3つの買取場所
Appleギフトカードは、どんなところでも転売や売却が可能なわけではありません。中には、売却を禁止しているサイトもあります。
そのため、知らずにうっかり売却してしまうと、トラブルに発展してしまう可能性も。安全に売却にするには、どこで買い取ってもらうか考えて行う必要があります。
次に紹介する3つは、売却可能な場所です。
1-1 買取サイト
オンライン上でギフト券の買取を行っているサービスです。買取を行っている会社がお手持ちのギフト券を買い取ってくれます。個人間ではなく会社とのやりとりになるので、申し込みから振り込みまでスムーズに対応してもらえるのも魅力的。ネット上のみで買取が完結するので店、頭買取のように出向く必要がないのが特徴です。
また、即日換金に対応しているサイトが豊富なのですぐに換金したい方にも向いています。
1-2 店頭買取
Appleギフトカードの買取を行っている店舗にて対面で買取を行ってもらうことも可能です。近くに買取店舗があると便利ですよね。
ですが、実はAppleギフトカードの店頭買取を行っている店舗は全国5店舗とかなり限られています。ちなみに、ギフト券買取でイメージする方の多い大黒屋では、Appleギフトカードの買取は行っていません。
1-3 オークションサイト
ヤフオクやモバオクなどのインターネットオークションサイトで個人間で売買が可能です。オークション形式なので、予想より高値で買い取ってくれるかもしれないワクワク感がありますよね。誠実な対応を心がけることで取引終了後に落札者から良い評価をもらうことができます。良い評価が増えると「この人はいい取引をしてくれる」と認識されるため、次回オークションで出品する際に取引しやすくなるメリットもあります。他の2つと違い、買い手が現れるまでは換金できなかったり、売れた後の換金の時間もあるので、すぐにお金に変えたい時の利用は不向きです。
また、個人間でのやりとりだからこそ、発送や梱包、入金トラブルに遭いやすいですが、こういったトラブルにも自分で対処しなければならないので心得ておきましょう。
2.今1番のオススメは買取サイト!
この3つの方法の中では、断然買取サイトがオススメです。なんと言っても、即日換金・場所を選ばずスマホ一つで申し込みOKという手軽さがあるのは買取サイトだけ。
また、他の2つの方法と比べてもデメリットというデメリットが見当たりません。強いて言えば、初回の買取では身分証の入力があるくらいでしょうか。
ですが、ヤフオクでも現金での振り込みを希望する場合は本人確認が必須で、審査完了まで早くて2時間と時間がかかることや、店頭買取では身分証の提示が毎回必要です。それを考えると買取サイトでは初回のみの入力で済む分、やはり買取サイトの方が楽と言えます。Appleギフトカードの換金方法は、現在は買取サイトの一強と見て良いでしょう。
2-1 買取ヤイバではAppleギフトカードを高額買取中
数ある買取サイトの中でもオススメは買取ヤイバ!
Appleギフトカードの買取相場85〜95%で高額買取!
この相場なら店頭買取やオークションサイトでの出品ともほぼ変わりませんし、振り込み手数料無料の銀行を選べば、表記通りの金額が振り込みされます。手数料無料銀行は、三井住友銀行や三菱UFJ銀行などのメガバンクなど6社が該当するのもありがたいですよね。各銀行の振り込み手数料をご確認ください。
また、買取ヤイバは営業時間も365日24時間営業なので、いつでも好きなタイミングで買取も問い合わせも可能。振り込み速度も平均30分と業界の中でもかなりのスピード振り込みです!通常以上に高額買取を希望する場合は、高額買取してもらう裏技を確認するとコツがわかります!
申し込み前に一度ご確認ください。
3.Appleギフトカードの転売は違法ではない!
転売と聞くと悪いイメージから「違法なのではないか?」と心配になる方もいるかと思いますが、Appleギフトカードの転売自体は法律上違法にはなりません。
ですが、繰り返し行ってしまうとAppleの規約違反に引っかかってしまうこともあるので気をつけましょう。
詳しくは、次の記事の2章現金化は違法ではないがカード会社やApple内では規約違反になるにて説明しています。
4.売却場所に注意!取引禁止の代表的な2つのサイト
Appleギフトカードの売却を禁止しているサイトもあります。
利用ユーザーの多いフリマサイトは不用品の売買に利用する方も多いかと思いますが、次の2つのサイトはAppleギフトカードの出品をしないように気をつけましょう。
- メルカリ
- ラクマ
多くの方が気軽に利用しているこの2つはフリマサイトの代表格ともいえるサイトですが、両方ともAppleギフトカードをはじめとするギフト券の売買行為を禁止しています。
メルカリガイドラインには、次のように記載がありました。
メルカリでは、有形/電子を問わず、金銭と同等に扱われるもの全般の出品を禁止をしています。
事務局が禁止出品物に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。
引用元:メルカリガイド
ラクマの禁止商品リストの一部にAppleギフトカードをはじめとする金券類が含まれています。
ごく稀に出品されている方を見かけるため出品しても大丈夫と思いがちですが、出品してしまうと最悪利用停止やアカウント削除の処分の対象になる可能性も。せっかくフリマサイトのアカウントを育てていてもアカウント処分されてしまっては利用できなくなっては今までされてきた評価も無意味になってしまいます。
くれぐれも気をつけましょう。
4-1 転売禁止の理由
実は以前はメルカリで商品券や金券類の出品が可能でした。そのため「以前は出品できてたのになんで?」と思う方もいるかと思います。出品が禁止になった理由は、そのシステムを悪用しマネーロンダリングなどの目的で金券類を出品するユーザーが増えてしまったのが原因です。
また現金そのものを出品するユーザーも現れ逮捕になった事例も。今後そのような事態を招かないために、現在は出品行為を禁止しています。
まとめ
Appleギフトカードは転売可能ですが、どこでも転売できるわけではありません。3つの売却可能な場所がありますが、今一番のオススメは買取サイト。会社による買取で、スムーズに換金が可能です。
中でも簡単・24時間営業・即換金できる買取ヤイバはAppleギフトカードの高額買取中!
Appleギフトカードの転売行為自体は違法にはなりませんが、規約違反に注意しましょう。また、フリマサイトの代表格の2つのサイトでは転売は禁止されているので、買取可能場所で行うようにしましょう。